24.【Amazonせどり入門】要期限管理商品をFBA納品してみよう!<ルール編>

こんにちは
ひま電脳せどらー GO!
です。
Amazon FBAに納品するとき
商品によって、3つに納品方法があります。
- 通常商品
- 危険物(引火性液体含む)
- 要期限管理商品
今回はこの中から「要期限管理商品(ルール)」を
ご説明したいと思います。
納品方法の記事について
通常商品はこちら
危険物(引火性液体含む)はこちら
要期限管理商品と聞くと
危険物なんかと同じで、少し面倒くさいような・・
そんなイメージがあるかと思います。
実際にぼくも要期限管理商品をFBA納品するまでに
せどりをはじめてから数カ月かかりました(笑)
理由は簡単で
要期限管理商品のFBA納品方法をよく理解していなかったからです。
ややこしそうなイメージですが
通常商品(FBA納品方法)との違いを理解してしまえばなんてことはないです(^^)
まずは要期限管理商品のFBAでも決まり事を理解していきましょう!
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もくじ
要期限管理商品とは?
読んで字のごとく、期限がついている商品のことです。
つまり、賞味期限や消費期限など期限がある商品のことですね。
飲食料品やペットフード、サプリメントなどは全般的に要期限管理商品になります。
最近では化粧品や避難グッズなど使用期限がある商品もでてきており
こちらも要期限管理商品に該当します。
要期限管理商品のFBAルール
要期限管理商品は通常商品とは異なる特殊な管理・運用をしています。
お客様に賞味期限が切れた商品を届けるなんてことがあっては大問題ですからね。
ルールをしっかりと理解して
要期限管理商品を扱いましょう!
消費期限が近い商品から発送
商品が購入された場合
消費期限までの日数が少ない在庫から購入者に出荷されます。
ラベルなし混合在庫での納品は不可
要期限管理商品はラベルなし混合在庫での納品はできません。
ラベルなしの混合在庫商品とは、
出品者の在庫商品とAmazon、またはその他の出品者が持っている同一かつ新品の
在庫を混在して管理することです。
消費期限までの期間が45日以下となった在庫は自動的に「廃棄」
消費期限までの残り日数が「45日」になった在庫は
自動的に販売不可となり廃棄されます。返送はできません。
その際に発生する廃棄手数料は出品者様に請求されます。
ただし、条件を満たしていて事前に申請している商品の場合は
「15日」前まで破棄が延長されます。
FBA納品できる要期限管理商品
要期限管理商品としてFBAを利用するには条件がいくつかあります。
常温で保管できる商品であること
【 NGケース(FBAで取り扱えない)】
・「18度以下で保存」など、 具体的な温度の指定がある。
・要冷蔵・要冷凍
【 OKケース 】
・冷暗所 で保管
・高温多湿を避けて保存
・直射日光を避けて保存
など温度の指定がない場合
FC到着時に消費期限まで「60日以上」の期間が残っていること
FCで商品を受領するタイミングで消費期限まで
「60日以上」の期間が残っていなければなりません。
ただし、温度管理の必要がなく消費期限が製造日から90日以下の商品は
事前申請をしておけば「30日以上」の期間が残っていれば受領OKになる場合もあります。
賞味・消費期限が外から確認できること
FCで要期限管理商品が受領されると
Amazonスタッフが商品の賞味・消費期限をチェックします。
このとき、商品の中身をあけて確認なんてことはできないので
期限が外から確認できる必要があります。
つまり商品を納品するために梱包した状態で
期限が確認できればOKです。
消費期限の印字にはルールがあるので注意しましょう!
- 日付までの場合 ⇒ 年・月・日の順番が必須
(例)2019年1月10日、2019/1/10、平成31年1月10日、2019 January 10 など
- 月までの場合 ⇒ 年・月の順番が必須
(例)2019/12、2019 Dec 、2019年12月、平成31年12月など
※ 上記に当てはまらなくても、食品以外の商品であれば
※ 商品パッケージに期限の読み方が明記されていれば大丈夫です。
※ また出品者が期限の読み方をシールで商品に貼るなどして期限が分かるようにしてもOKです。
要期限管理商品のFBAにまつわるルール編いかがだったでしょうか?
期限のある商品をあつかうからこそ、特別なルールが存在します。
一見ややこしそうですが、1度実際にFBA納品してみると
難しいイメージは払拭されると思います(^^)