26.【Amazonせどり入門】要期限管理商品をFBA納品してみよう!<梱包/納品編>

こんにちは
ひま電脳せどらー GO!
です。
今回はいよいよ要期限管理商品の梱包・納品方法を説明していきます!
要期限管理商品シリーズの最終章です(^^)
前回までの関連記事はこちら(↓)
通常商品との違いを理解すれば
要期限管理商品のFBA納品はまったく難しいことはありません!
では早速みていきましょう!
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要期限管理商品の梱包・納品方法
消費期限の入力
セラーセントラルで納品設定を進めていくと
輸送箱内の商品情報を入力するところがありますね。(こちらは通常商品と同じ)
ここで納品プランに要期限管理商品が含まれている場合は
消費期限の入力を求められます。
必ず商品に印字されている消費期限を入力してくださいね。
Amazonではこちらに入力された消費期限をもとにFC倉庫で管理をします。
もし誤った情報を入力してしまうと、
納品不備として注意をうけることがあります。納品不備の注意を何度かうけると、
要期限管理商品のFBA利用ができなくなる可能性もあります。
※ 反省文(発生要因・対策など)をAmazonに報告することで再びFBAを利用できるようになります。
梱包ルール(セット商品など)
通常商品とは異なる要期限管理商品の梱包ルールがあります。
違いをしっかり理解していきましょう。
輸送箱には要期限管理商品のみ
要期限管理商品と通常商品、危険物を同じ輸送箱にいれてFBA納品できません 。輸送箱には要期限管理商品のみをいれて納品しましょう。
ASINごとに消費期限は同じであること
納品プランに同一ASINの商品を複数いれる場合、必ず 同じ消費期限 である必要があります。
たとえば
要期限管理商品A(5つ)、B(3つ)の計8商品を1つの納品プランでFBA納品する場合
A(5つ)の消費期限はすべて同じ
B(3つ)の消費期限はすべて同じ
※ AとBの消費期限は同じである必要はありません。
として1つの輸送箱にいれてFBA納品すればOKです!
商品1つに対して1つの消費期限
基本の梱包ルールとして、商品1つに対して1つの消費期限が見える必要があります。
FCで納品物を受領すると、Amazonスタッフが
商品を外から見える範囲で消費期限をチェックします。
このとき外から消費期限が確認できなかったら、かすれていて見えなかったり
複数の消費期限が見えてしまうと、正しい消費期限の確認ができません。
外から消費期限が確認できない場合(不透明な袋の梱包・消費期限がかすれて確認できないなど)
出品者が消費期限をプリントして商品に貼りつければOK。
もちろん元々商品に印字されている消費期限をプリントして貼り付けてくださいね!
ただし、手書きはNGなのでプリントやスタンプ(油性)を利用くださいね。
※ Excelで消費期限を入力して、それをプリントし梱包後の商品に貼りつければOKです。
※ Excelがなければメモ帳でもなんでもOKなので、あまり難しく考えないでくださいね。
セット商品(複数のバラバラな消費期限がある場合)
消費期限が異なる商品をセット商品にする場合
1番短い消費期限だけが外から見えるようにします。
(1番早く消費期限をむかえるもの)
輸送箱に「要期限管理商品」のシートを貼る
商品を梱包して、輸送箱に詰めおわったら
最後に輸送箱に「要期限管理商品」のシートを張りましょう!
シートはこちら(要期限管理商品マニュアル)の8ページにあります。
A5サイズ以上でプリントして、最終チェックをつけて輸送箱に貼りつけてくださいね!
まとめ
要期限管理商品について、3部作でお伝えしてきました。
今回の要期限管理商品 <梱包/納品編>です。
要期限管理商品は、いかがだったでしょうか?
FBAの利用にはいろいろとルールがあって、ややこしいイメージをもたれやすいですが
実際やってみると簡単にできちゃいます!
あまり深く考えずに
とりあえず何か家の近所に売ってる食品(お菓子など)を納品してみましょう!
お客さまに期限がきれた商品をお届けしてしまうなんてことがあっては大問題です。
そのために、通常とは異なるルールがいくつか存在します。
なぜ、そのルールがあるのか?を考え、理解し、実行することで
お客さま、Amazon、ぼくたちセラー、みんながハッピーになれるようにしていきましょうね(^^)
Amazon出品大学で要期限管理商品についての
ルールや申請方法などが詳しく解説されていますので
こちらも確認しておいてくださいね!