43.【Amazonせどり要注意】商標権侵害商品をモノレートから読み解く方法!

こんにちは
ひま電脳せどらー GO!
です。
現在は取り扱い商品のほとんどが
- 卸業者仕入れ
- メーカー仕入れ
- 国内OEM
になるので、商標権侵害にビクビクすることはなくなりましたが
小売店から仕入れをする、いわゆる” せどり(転売) ”がメインだったときは
商標権侵害のメールにいつもビクビクしながらAmazon販売していました。
Amazonで商品を販売していて
その商品が、もし商標権を侵害している場合
Amazonからこんな商標権侵害メールが届きます。
平素はAmazon.co.jpをご利用いただき、
誠にありがとうございます。
このEメールの末尾に記載されている商品が
商標権を侵害しているという主張が権利者から届きましたので、
ご連絡いたします。
商標番号:XXXXXXXX
本Eメールの末尾に記載されている商品の出品を
キャンセルさせていただきましたのでご了承ください。
この商品の出品を再開するには、
権利者からの申し立ての取り下げが必要になります。
— 〇〇〇〇株式会社
— △△△△@yyyy.co.jp
権利者が申し立ての取り下げに同意した場合は、
notice-dispute@amazon.co.jpまで申し立ての
取り下げをお知らせいただくよう権利者にご依頼ください。
申し立ての対象となった商品が
権利者の商標権を侵害していないと思われる場合は、
補足情報を添えてnotice-dispute@amazon.co.jpまで
Eメールでお知らせください。
たとえば、請求書や注文番号などが考えられます。
当サイトは知的財産権の侵害に対する
申し立てを深刻に受け止めております。
出品者様の商品についてさらに問題に関するご連絡が寄せられた場合には、
直ちにAmazon.co.jpのアカウントが閉鎖される場合がございますのでご了承ください。
本ポリシーについてさらに詳しく知るには、
セラーセントラルのヘルプページにて
「知的財産権その他の権利侵害」をご確認ください。
ASIN:ZZZZZZZZ
侵害の種類:商標権(ワードマーク)
商標番号:XXXXXXXX
申し立て番号:YYYYYYYYYY
何卒、よろしくお願い申し上げます。
商標権侵害メールにもあるように
Amazonは侵害申告をうけると、問答無用で商品の出品をキャンセル(停止)します。
商品の出品を再開したい場合は
- 侵害申告した企業に連絡をとって申告を取り下げてもらう
- 請求書を添付して侵害していない旨をAmazonへ連絡する
このような対処方法があります。
もし商標権を侵害してしまった場合は
商品を事務所(自宅)に返送してもらう必要があります。
せっかくなので、返送された商品は自分で使ってもいいですし
Amazon以外の他販路で販売するのもいいですね!
GO!は、Amazon以外の販路として
- Yahoo!ショッピング
- メルカリ
- ラクマ
を利用しています。
この商標権侵害メール、いつもビクビクしながらAmazon物販にとりくむのはイヤですよね。
今回の記事は、
事前に商標権侵害になりうる可能性の商品をモノレートを使って判断する方法をご紹介します。
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モノレートから商標権侵害商品を事前に判断する方法
商標権侵害の可能性がある商品のモノレート(波形)と
そうでない商品のモノレートを見比べてご説明していきたいと思います。
商標権侵害の可能性が低い商品のモノレート(波形)
まずは商標権侵害にならないであろう商品のモノレートです。
こちらの波形をよく見ておいてくださいね!
商標権侵害の可能性が高い商品のモノレート(波形)
次に商標権侵害になるであろう可能性がものすごく高い商品のモノレートです。
「可能性が高い」と表現していますが、
99.9%アウトなのでこういった利益商品を見つけても仕入れは控えてくださいね。
こちらの商品のモノレートも危険ですね。
このモノレート(波形)なにが危険なのか分かりましたか?
見るポイントは「出品者数」なんです!
商標権侵害の危険が少ない商品のモノレートは
出品者数が10名前後で増えたり減ったりしています。
減るのは商品が売れて在庫がなくなったからですね。
また仕入れて販売をはじめると出品者数が増える自然な波形となっています。
それに対して
商標権侵害の危険がある商品のモノレートを見てみると
ずっと出品者数は「1名」ですが、たまに「2名」に増えて、すぐにまた「1名」に戻っています。
これはずっと「1名」で販売しているセラーさんが商標権をもっている、もしくは
正規販売代理店であることが考えられます。
そのため、商標権をもっていない他のセラーが販売しようとすると
商標権侵害の申告をAmazonにして、出品をキャンセル(停止)させられていることが分かります。
出品者数が「2名」からすぐに「1名」に戻っているのは、出品停止になっているためですね。
このようにずっと出品者数が1名で、
たまに複数名に増えるがすぐにまた1名に戻っているようなモノレートの波形は要注意する必要があります。
もし商標権侵害の危険がある商品にビクビクしながらAmazon販売したくない!
って方はこちらから『商標権侵害商品を知りたい!』っとお問い合わせください(^^)
GO!が知っている出品しない方がいい商品、ブランド、企業の㋪リストをお問い合わせいただいた方限定でお渡ししたいと思います♬
じゃんじゃんお問い合わせお待ちしておりますねヽ(^o^)丿