51.【Amazonせどり入門】FBA納品で大型商品を簡単に見分ける方法! <2020年最新版>

こんにちは
ひま電脳せどらー GO!
です。
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GO!
Amazon物販・せどりをやられている方の多くはFBAを利用されていると思います。
FBA納品プランを作成していて、最後のさいごで・・
あれっ!???
なぜか送り先が2つに別れている・・
まっ、まっ、まさか・・汗
えっ--------------!!!!
これ大型商品だったんだ..._| ̄|○ ガクッ
ってこと、たまにありませんか!?
大型商品は、配送代行手数料が高いだけじゃなく、FBA倉庫(FC)が小型・標準サイズと違うため配送料も高くついてしまいます。
仕入れしたあとに、1商品だけ大型ってことが分かったら、後の祭りです。
配送代行手数料と配送料で利益のほとんどがもっていかれるかもしれません。
事前に大型商品かどうかを把握しておくと
そもそも仕入れするかどうかの判断もできますし
仕入れするにしても、1商品だけでなく複数仕入することで、配送料を軽減させることができます。
(ヤマト便を使うことで1商品あたりの配送料を安くできます)
仕入する前に、めちゃくちゃ簡単に大型商品かどうかを見分ける方法があります。
今回は大型商品の見分け方についてご紹介します。
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Amazonが「大型商品」と定めているサイズ
商品サイズによって、小型・標準・大型に分けられています。
Amazonで大型に定義されるのは、こちらの商品です。
- 45×35×20㎝以上 or
- 9kg以上
といっても、仕入する前にいちいち商品のサイズなんか測るのめんどくさいですよね。
毎回、測りやメジャーを使ってたらそれだけで日が暮れちゃいます。
電脳なら実際に商品のサイズや重量を確認できないですし。汗
なので、大型商品にはサイズと重量の定義があるんだな~ってことを頭の片隅においておけばOKです。
事前に「大型商品」かどうかを見分ける方法
大型かどうかを見分けるポイントとして
大型商品は他の小型商品・標準商品よりも手数料(配送代行手数料)が高くなります。
つまり、配送代行手数料が「575円以上」なら大型商品ってことです。
配送代行手数料は「FBA料金シミュレーター」で確認できる
配送代行手数料は、FBA料金シミュレーターで確認することができます。
仕入れする前に必ず利益計算しますよね。
このときに使うのが「FBA料金シミュレーター」です。
たとえばこちらの商品
『うまい棒の恋人(ASIN:B00VR5BAS8)』
なんとも関西らしい(笑)
FBA料金シミュレーターで配送代行手数料をみてみると「404円」ですね。
ということは、標準商品ってことですね。
では、次にこちらの商品
『特大テディベア(ASIN:B01EKLP5QI)』
こんな特大テディベアに包まれてみたいものです(笑)
FBA料金シミュレーターで配送代行手数料をみてみると「957円」なので大型商品ってことですね。
このようにFBA料金シミュレーターで、配送代行手数料を確認することができます。
利益計算するときに、合わせて配送代行手数料をチェックするようにしてみてください。
仕入れしたあとに、大型商品だったのか・・ _| ̄|○ ガクッ
ってことがなくなりますよ(^^)
まとめ
商品サイズによって、小型・標準・大型と商品区分が定義されています。
商品サイズが「45×35×20㎝以上」or 重量が「9kg以上」であれば大型商品になります。
大型商品かどうかを見分けるには、FBA料金シミュレーターを使って配送代行手数料を確認します。
配送代行手数料が「575円以上」なら大型商品です。
大型商品と知らずにうっかり仕入れちゃうなんてことしないために
仕入判断(利益計算)するときに、手数料を確認するようにしてくださいね!