59.【注意】巧妙な詐欺サイトを見破れ!偽サイトを見分ける方法! ~電脳せどりにひそむ罠~

こんにちは
ひま電脳せどらー GO!
です。
ぼくがなぜ電脳せどりをはじめたのか?なぜブログをしているのか?詳しいプロフィールはこちら(←)を見てやってください(^^)
GO!
電脳せどりで必要不可欠なこと・・
それは、オンライン上で新しい仕入先を探すことです。
たとえば、こちらの商品!
どこかで仕入できるかな~? 卸してくれる問屋さんあるかな~?
ってときは
インターネットで『官足法 卸』などで検索して仕入先をリサーチします。
このときに注意すること!
詐欺サイト・偽サイトに騙されないことです!!
電脳せどりで新しい仕入先をリサーチしていると
意外とよく見つかるのが厄介な「詐欺サイト・偽サイト」です。
今回は、悪質なサイトに騙されないために
詐欺サイト・偽サイトの見分け方を徹底解説します!
ちなみにGO!は詐欺サイトに
運営責任者情報(名前、住所、電話番号)を抜きとられ悪用されました(笑)
自動車部品の詐欺サイトにGO!の運営責任者情報がのせられて・・
価格が安すぎることに不信感をいだいたお客さまから頻繁に電話がきたことがありました・・笑
また対処法など詳しくは記事にしますね(^^;
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もくじ
詐欺サイト・偽サイトに騙されたらどうなるの?
詐欺サイト・偽サイトでどのような被害が起こりえるのでしょうか?
- 支払いしたけど、商品が届かない・・
- 購入した商品がニセモノだった・・
- 個人情報がインターネットにのせられている・・
このような被害がおこります。
詐欺サイト・偽サイトで支払いをしてしまうと
商品代金を騙しとられるだけでなく、個人情報が不正利用される危険があります。
では、詐欺サイト・偽サイトに騙されないために何をすればいいのでしょうか?
被害を未然に防ぐ方法を徹底解説していきます!
詐欺サイト・偽サイトを見破る方法 <怪しさ満点の注意すべき特徴>
はじめて利用するオンラインショップは
信用できるサイトかしっかりと確認することが大切です。
これから紹介するポイントに該当するからといって
すべてが詐欺サイト・偽サイトではありませんが
不要なトラブルに巻き込まれないように、十分注意するようにしてくださいね!
- 「会社概要/販売者情報」は実在する?
- サイトの「URL」が怪しい?
- サイト名/販売商品に違和感?
- 決済方法は?
- 商品価格は適正?
「会社概要/販売者情報」は実在する?
はじめて利用するサイトの場合は
必ず会社概要や販売元といった販売者情報をチェックしてください。
- Googleで、会社名を検索する
- Googleで、住所を調べる
- 怪しいサイトの場合は、電話/メールアドレスに問い合わせる
Googleで、会社名や住所を調べるようにしてください。
詐欺サイトの場合は、
本物のネットショップの会社概要を転載しているケースが多いので
Googleで調べると、詐欺サイトと酷似した本物のサイトがでてくることがあります。
(もしくは、まったく会社情報がでてこないケースも詐欺サイトの可能性が高いです)
また、住所を調べたときに
建物が存在しなかったり、不可解な場所にあるケースが多いです。
こういった不信に感じるサイトの場合は
購入する前に、電話 or メールアドレスに問い合わせしてみてください。
詐欺サイトの場合だと、応答がなかったり、見ず知らずの人が電話にでます。
サイトの「URL」が怪しい?
URLにも怪しいポイントがあります。
- URLの左端に「鍵マーク」がついていない
- URLが「https~」ではじまっていない(暗号化されていない)
- URLの終端が「.top」「.xyz」「.bid」など見慣れない
鍵マークがついていないサイト(httpsからはじまっていないサイト)は
セキュリティ対策がなされていないため
お金のやりとりが必要なショッピングサイトとしてありえません。
サイト名/販売商品に違和感?
たとえば、サイト名が「○○キッチン商店」という名前なのに
カー用品やバスグッズ、子供服など
キッチン用品とは全く関係ない商品が販売されている場合は要注意です。
決済方法は?
詐欺サイトの目的は、現金を騙しとることです。
つまり、支払い方法が銀行振込しか選択できない場合は要注意です。
商品代金を先払いさせて、商品は送らず、とんずらするためです。
クレジットカードや代引きなどの決済方法が選べないショッピングサイトは怪しさ満点です。
支払方法の説明ページには、クレジットカードに対応しているように見えても
実際の決済画面ではクレジットカード払いができないサイトは99%アウトです。
商品価格は適正?
詐欺サイト・偽サイトは、お金を騙しとるためにつくられています。
たとえば、こちらの商品!
「バルミューダ オーブンレンジ」が13000円で販売されていたらどう感じますか?
ありえへんやん!!!
ってなれば、大丈夫です(^^)
でもこれが、「おおぉぉめっちゃ安なってるや~ん♡♡♡」
ってなっちゃうと、ちょーーーー危険です(笑)
市場相場よりも安くなりすぎです!!
詐欺サイトは、お客さまを釣るために(先支払いをさせるために)
ありえないほどの異常な安さで魅力をうったえてきます。
市場相場よりも安すぎる商品を販売しているサイトは
詐欺サイトの可能性が非常に高いです。
詐欺サイトの被害にあってしまった時の対処法
最近の詐欺サイト・偽サイトは巧妙につくりこまれています。
どれだけ注意していても、被害にあってしまう可能性はあります。
もし、詐欺サイトの被害にあってしまったら
すぐに警察に被害届をだしてください!
銀行振込で支払いをした場合
振込先の口座がある金融機関の窓口へ相談・通報しましょう。
クレジットカードで支払いをした場合
支払いを拒否できる場合がありますので
早急にお支払いをしたカード会社に問い合わせしてください。
また、各都道府県の警察署に、サイバー犯罪窓口がありますので
警察に被害を相談する場合はこちらに連絡されることをおすすめします。
まとめ
今回は、電脳せどりをしていて新規仕入先を開拓するときに注意すべきこととして
詐欺サイト・偽サイトの見破り方をお伝えしました。
詐欺サイト・偽サイトはすべてがニセモノ(嘘)でつくられています。
商品情報や会社概要、住所、電話番号、責任者(氏名)などすべてです。
こういったサイトは足がつかないように工夫されています。
- 海外のプロキシを経由されている
- 同じような詐欺サイトを大量生産している
- 詐欺サイトをつくっては削除、つくっては削除を繰りかえしている
- 会社概要(住所、電話番号など)はすべて実際のネットショップを転載している
そのため、被害にあっても
騙された現金が戻ってくることは正直厳しいです。
ほとんどの方が泣き寝入りしているのが実状です。
だからこそ、詐欺サイト・偽サイトで被害にあわないためにも
怪しいサイトではショッピングをしないように十分気をつける必要があります。
怪しいサイトを見つけたら
購入する前に、必ず電話 or メールで問い合わせるようにしてください。
- 「会社概要/販売者情報」は実在する?
- サイトの「URL」が怪しい?
- サイト名/販売商品に違和感?
- 決済方法は?
- 商品価格は適正?
それでも、被害にあわれた場合は
すぐに警察に被害届をだしてくださいね!
詐欺サイト・偽サイトに注意しながら
新しい仕入先の開拓を進めていきましょう(^^)