75.Amazon FBA小型・軽量商品プログラム <リサーチ編 その2> ~Amazon出品大学のデータを活用する方法~

こんにちは
ひま電脳せどらー GO! です。(@GO_odoroki)
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GO!
今回は、Amazon出品大学のデータを活用した
FBA小型・軽量プログラムのリサーチ方法をご紹介します。
実は、小型・軽量プログラムに登録可能な商品リストをAmazonが公開してくれてます。
こちら(↑)の9ページ目です♪
今回はこちらのAmazonが公開してくれている「小型・軽量プログラムの商品リスト」を
つかったリサーチ方法を解説していきます^^
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Amazonが公開している商品リスト(小型・軽量プログラム)の入手方法
まずはAmazonが公開している商品リストをゲットしましょう!
Amazon出品大学にアクセスして、9ページ目を開いてください。
「登録可能なASINリスト」とあるので
そちらのリンク(URL)をクリックしてダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイル(Excel)を開くとこんな感じです。
この小型・軽量プログラムとして登録可能な商品リストを
活用して利益商品リサーチしていきます!
商品リストのデータを絞り込む
商品リストには130000件を超えるかなり膨大なデータ数が掲載されています(^^;
これをすべて1からチェックしてては
日が暮れるどころの騒ぎじゃありませんよね(笑)
っということで、この商品リストから
仕入対象になる可能性の高い商品をピックアップしていきたいと思います。
1.不要なデータを非表示にする
リサーチしていくのに以下の情報は不要ですので
データ(列)を非表示にしてください。
・pg_rollup(A列)
・通常FBA手数料(F列)
・サイズ(G列)
・長さ(cm)(I列)
・幅(cm)(J列)
・重量(g)(K列)
・条件(S~U列)
2.リサーチ用の項目を追加する
仕入対象になりそうな商品をピックアップするために
商品リストのファイル(Excel)をカスタマイズしていきます。
まずはこんな感じで項目を追加してみましょう。
「V列:販売価格 – 手数料」「W列:仕入値」「X列:利益」
次に追加したそれぞれの項目に計算式を入力していきます。
V列:「平均販売単価(L列) ー 想定適用手数料(E列)」 (=L5-E5)
X列:「販売価格 – 手数料(V列) ー 仕入値(W列)」 (=V5-W5)
※ W列には仕入先から実際に仕入できる価格を入力していってください
次に以下のようにセルを選択して
右下にマウスのカーソルを合わせると「+」となるのでその状態でダブルクリックしてください。
すると計算式がすべてに反映されてこのようになります。
3.仕入対象商品をピックアップする(絞り込む)
下準備ができたので、ここから条件をつけて商品を絞っていきます。
・「Amazonによる販売(N列)」
フィルタから「なし(None)」にのみチェックをしましょう。
これでAmazon本体の販売がない商品がピックアップできます。
・「要期限管理品(M列)」
YESなら要期限管理商品、NOならそれ以外の商品がピックアップできます。
仕入したい商品に応じてフィルタを活用してくださいね。
・「販売価格-手数料(V列)」
こちらの価格が低いよりは高い方が仕入できる可能性が高いですよね。
っということで、フィルタで降順に並び替えしましょう。
4.仕入先をチェックして、仕入値を入力する
ピックアップした商品の仕入先をチェックしていきます。
そのときに仕入できそうな価格を仕入値(W列)に入力すると
利益(X列)に見込利益が表示されます。
こんな感じでリサーチを進めていけば利益商品が見つかってきます。
あとはモノレートを確認して、売れ行きやライバルセラーの数などを考慮して
仕入するかどうか最終判断していけばOKですね^^
まとめ
今回はAmazonが公開してくれている小型・軽量プログラムに登録可能なASINリストから
仕入対象の商品を見つけるリサーチ方法をご紹介しました。
前回のモノレートを使ったリサーチ方法でも共通することですが
数ある商品の中から仕入できる商品を見つけるためには
条件でまず商品を絞り込むってことが大事になってきます^^
13万件の商品からリサーチするより
1万件の中から探す方が現実的ですよね!
この考え方はどんなリサーチ方法にも適用できるので
ぜひ身につけてくださいね!