やりたいって思ったんなら、さぁやろう!準備なんか整う前にとりあえずやるんだよ! ~徒然草(つれづれ草)が成功者の心得そのもの~

こんにちは
ひま電脳せどらー GO!
です。
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GO!
徒然草(つれづれ草)って聞いたことありますよね?
学生のときに、国語(古典)か歴史かの授業で習ったかと思います。
GO!も授業で習った記憶はあるのですが
どんな内容だったかはまったく記憶にございません!!
冒頭が「つれづれなるままに〜」ってことだけは覚えているんですが(^^;
実はこの徒然草、めちゃくちゃいいことが書いてあるんです!!
GO!も最近知ったのですが、ビジネスをやる上で心得ておくべきだと思ったので
今回の記事は、徒然草の心にズキュンっと刺さったお言葉をご紹介します!
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もくじ
徒然草(つれづれ草)とは?
吉田兼好(よしだけんこう)が、1300年代前半に書かれたと言われている日本三大随筆の1つです。
随筆っていうのは、筆者自身が体験したことや知識をもとに、それに対する感想や思想などを書いたものをゆうそうです。
つまり、吉田兼好の実体験だったり、考え、想いが詰まった書籍ってことですね!
なんと徒然草は序段を含めて244段もあり超ボリューミーなんだそうです。
知らなかった(^^;
その中でもGO!が、ココロに刺さったのは第150段です。
徒然草 第150段
まずは原文がこちら!
能のうをつかんとする人、「よくせざらんほどは、なまじひに人に知しられじ。うちうちよく習ひ得えて、さし出いでたらんこそ、いと心にくからめ」と常に言ふめれど、かく言ふ人、一芸も習ならひ得うることなし。
未いまだ堅固けんごかたほなるより、上手の中なかに交まじりて、毀そしり笑はるゝにも恥ぢず、つれなく過ぎて嗜たしなむ人、天性てんせい、そ骨こつなけれども、道になづまず、濫りにせずして、年を送れば、堪能かんのうの嗜たしなまざるよりは、終つひに上手の位に至り、徳たけ、人に許されて、双ならびなき名を得うる事なり。
天下てんがのものの上手といへども、始めは、不堪ふかんの聞えもあり、無下の瑕瑾かきんもありき。されども、その人、道の掟おきて正ただしく、これを重くして、放埒はうらつせざれば、世の博士はかせにて、万人ばんにんの師となる事、諸道変かはるべからず。
徒然草 第百五十段
学生のときはわりと古典は得意なほうだったはずなんですが・・
10年以上経ったいまでは、まったく意味分からないです(笑)
現代語訳がこちら!
これから芸を身につけようとする人が、「下手くそなうちは、人に見られたら恥だ。人知れず猛特訓して上達してから芸を披露するのが格好良い」などと、よく勘違いしがちだ。こんな事を言う人が芸を身につけた例しは何一つとしてない。
まだ芸がヘッポコなうちからベテランに交ざって、バカにされたり笑い者になっても苦にすることなく、平常心で頑張っていれば才能や素質などいらない。芸の道を踏み外すことも無く、我流にもならず、時を経て、上手いのか知らないが要領だけよく、訓練をナメている者を超えて達人になるだろう。人間性も向上し、努力が報われ、無双のマイスターの称号が与えられるまでに至るわけだ。
人間国宝も、最初は下手クソだとなじられ、ボロクソなまでに屈辱を味わった。しかし、その人が芸の教えを正しく学び、尊重し、自分勝手にならなかったからこそ、重要無形文化財として称えられ、万人の師匠となった。どんな世界も同じである。
1つずつ見ていきましょう!!
カッコよさを気にするな!準備なんかする前にとにかくやるんや!
これから芸を身につけようとする人が、「下手くそなうちは、人に見られたら恥だ。人知れず猛特訓して上達してから芸を披露するのがカッコいい」などと、よく勘違いしがちだ。こんな事を言う人が芸を身につけた例しは何一つとしてない。
ついつい他人の評価や見栄えを気にして、失敗したくないと考えてしまいがちです。
新しいことにチャレンジして最初から上手くできる人なんていません。
たとえ失敗なくすべてを上手くできる人がいたとしても”深み”を感じることはできないでしょう。
思い立ったが吉日
という言葉もありますが、何かに挑戦しようと決めた、その日こそがチャレンジする最良の日です。
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どんな商品を仕入れて販売したらいいのかさえも今は分からなくてOKです。
とにかく動きましょう!不安を払拭する唯一の方法は、行動することだけです。
バカにされても恥をかいても黙々と経験をつんでいくんや!
まだ芸がヘッポコなうちからベテランに交ざって、バカにされたり笑い者になっても苦にすることなく、平常心で頑張っていれば才能や素質などいらない。芸の道を踏み外すことも無く、我流にもならず、時を経て、上手いのか知らないが要領だけよく、訓練をナメている者を超えて達人になるだろう。人間性も向上し、努力が報われ、無双のマイスターの称号が与えられるまでに至るわけだ。
はじめから何でも上手くできる人なんていません。
まだヘッポコなうちからベテラン(上達者)に混ざると、
バカにされたり、笑いものにされたりすることもあるかもしれません。
そんなことがあれば、自分がやろう!と決めたことでも
モチベーションが下がったり、続けることをあきらめかけたり
途中で投げだしてしまいたいと思うこともあるでしょう。
それでも続けんねん!!
(なんでいきなり関西弁(笑))
他人からの評価や外からの非難なんて関係ない!!
たとえそれが近しい友人や恋人、家族、親であってもです。
挑戦する!って、チャレンジする!って、やってやる!って、誰が決めたんですか?
友だちでも家族でも親でもないですよね。
自分自身で決めたはずです。
他人の批判なんか気にせずに、正しい方法で訓練をつづければ
その道の達人になれるということです。
常軌を逸した達人になるか、今と変わらぬままか、
違う点はこのあたりなのだと思います。
ただただただただ、自分が決めた道を一歩一歩進んでいけばいいんやで!
人間国宝も、最初は下手クソだとなじられ、ボロクソなまでに屈辱を味わった。しかし、その人が芸の教えを正しく学び、尊重し、自分勝手にならず、その道を一歩一歩進み続けてきたからこそ、重要無形文化財として称えられ、万人の師匠となった。どんな世界も同じである。
「正しく学ぶ」ことが大切です。
我流にならないためにも相談できる師匠のような人を見つけて教えを乞うのがいいです。
技(ノウハウ)だけでなく、重要なのは人(マインド)として尊敬できる。
そんな人を師匠にして、教えを乞うべきです。
むしろ技(ノウハウ)はいつでも学ぶことができます。
達人や師匠と呼ばれる方々から本当に学ぶべきは、人としての在り方だと本気で思っています。
普段から物事をどう捉えているのか?
どう考えて、どんな行動をしているのか?
その1つ1つを、そしてその全てを学びの糧にできる人こそが
いずれ達人となり、師匠と呼ばれるのだと思います。
まとめ
徒然草は、今から700年も前に綴られた随筆ですが
途轍もなくココロに突きささる言葉です。
今も昔も変わらない普遍的な「モノ」があるんだと感銘をうけました。
「物」は時代とともに形を変えながら受け継がれていきますが
「モノ」は、目には見えない「人としての考え方や在り方」のことです。
進む道を決めたのは、他の誰でもない自分自身です。
- カッコよさを気にするな!準備なんかする前にとにかくやるんや!
- バカにされても恥をかいても黙々と経験をつんでいくんや!
- ただただただただ、自分が決めた道を一歩一歩進んでいけばいいんやで!
やるって決めたら、とにかくやってみる!
バカにされても笑われても、ただただ決めた道を正しく一歩一歩進んでいく!
GO!もこの言葉を胸に刻んで、ココロが求めるままに挑戦しつづけたいと思います!!
もし、あなたのチャレンジしたいことが電脳せどりだったなら気軽に連絡くださいね(^^)
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