【脱せどり】国内メーカーから仕入する方法 <準備編> ~ メーカーと取引・交渉する前に用意するもの ~

こんにちは
ひま電脳せどらー GO!
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GO!
前回までの記事で、メーカー仕入とはどういうものなのか?
どんなメーカーを狙って取引・交渉すればいいのか?
メーカー仕入の基本的な考え方をお話してきました。
これから実際にメーカーさんにコンタクトとっていく段階に進んでいきますが
その前に用意しておくべきモノがあります。
今回は、メーカーに取引の申し込みをする前に準備しておくべきモノをご紹介します。
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もくじ
メーカー仕入れで用意しておくべきもの
メーカー仕入で大切なことは、相手の企業に信頼・信用・安心を与えることです。
といっても、いきなりこれらを与えられるような武器はもっていないと思います。
武器がなくても不信感を抱かせないように
最低限の準備をしてからメーカーさんにコンタクトするようにしましょう!
- 「会社名」もしくは、「屋号」
- 固定電話
- FAX
- 独自ドメインのメールアドレス
- 自社ホームページ
- 名刺
これらを用意しておいた方が、商談でスムーズに取引を進めることができます。
1つずつ確認していきましょう!
「会社名」もしくは、「屋号」
メーカーに取引を申し込むのに、こちらの名前がなくては話になりませんね(^^;
メールでも電話でもメーカーにコンタクトをとるとき、
必ず「○○(会社名/屋号)の□□(担当者名)です。」と名乗ります。
会社名や屋号は、いわば会社(個人事業)の顔ってことです。
法人の場合は、○○株式会社や△△合同会社のような会社名になります。
個人事業主の場合は、屋号が必要になります。
Amazonせどり・物販をされている方なら、Amazonにお店をもっていると思います。
屋号は、Amazonのお店の名前でOKです。
固定電話(IP電話)
個人事業主とは取引NGで、法人のみ取引OKというメーカーも中にはあります。
それは「支払い期限を守らない」「取引を途中で破棄」など信頼できない個人事業主の方がいらっしゃるからです。
こういうことをされたメーカーさんは今後一切、個人事業主と取引をしたいとは思わないですよね。
そこでメーカーがあなたを信頼していい企業なのかどうかを見極めるポイントの1つとして
「固定電話(IP電話)」があります。
最近は、大手企業でも窓口にIP電話をつかっているところが増えてきましたので、
050~のIP電話でも大丈夫ですが、固定電話は無料では使えないので
しっかり費用が払える健全な企業であるイメージを与えることができます。
企業が携帯電話の番号(090~)だったらどうでしょうか?
「この企業大丈夫??」
「途中で連絡がつかなくなりそうだけど・・不安」
「ちゃんと企業として活動してるの?」
心配・不安をメーカーさんにイメージさせてしまいます。
その結果、商談のスタートラインにもたてずに取引不成立なんてことになります。
固定電話番号の場合
月額500円~1000円程度で、「03」などの市外局番を取得することができます。
固定電話番号をご希望の場合は、お使いのプロバイダーにお問い合わせしてみてくださいね。
〇 NTT 光フレッツ (ひかり電話)
https://flets-w.com/opt/hikaridenwa/tokuchou/
〇 BBIQ (ひかり電話)
https://www.bbiq.jp/hikari/telephone/
IP電話番号の場合
IP電話は発信しなければ無料で使えるサービスもあります。
〇 SMARTalk(FUSION IP-Phone SMART)
〇 050 Free(ブラステル)
https://www.brastel.com/Pages/jpn/home/
最近はスマホで固定電話番号「03~」を使えるサービスも増えてきています。
〇 03Plus
FAX
固定電話(IP電話)と一緒にFAXも用意しておきましょう。
発注書の送付やメーカーからの連絡にFAXを聞かれることがあります。
おすすめはこちらのサービスです。
『eFax』
FAX機を設置しなくても、今やスマホやパソコンで見れる時代です♬
料金プランはこちら!
ネット環境があれば利用できるので、インク代などは不要です。
GO!は年払いプランにしていますが、これでメーカーさんからの信用が買えると思うと安いものです(^^)
独自ドメインのメールアドレス(または、Gmail)
メーカーさんに与える印象が変わってきますので、
独自ドメインのメールアドレスを取得することをおすすめします。
ですが、Gmailを採用している企業も増えてきていますので、
フリーメールアドレスを使うのであれば「Gmail」にしましょう!
ヤフーやHotmailなどのフリーメールアドレスは信用に欠けますし、
嫌がられるので避けてくださいね。
自社ホームページ
メーカーと取引する上で、こちらがどういう業態の企業であり、事業を展開しているのか、
企業理念や体制、所在地などを分かってもらう必要があります。
どこの誰かも分からない相手にいきなり取引してください!
って言われても不信感しかないですよね。汗
まずはこちらが何者なのかをしっかり分かってもらうために
ホームページを用意しておきましょう。
ホームページはココナラなどでも安く作ってもらえますが
自分で無料でつくれるサービスもありますので、こちらも利用してみてください。
〇 WIX
〇 Jimdo
1日程度でつくれるレベルのホームページでOKです。
- 会社概要(社名/屋号、設立、代表者、連絡先など)
- 事業内容/業態
- 企業理念
有名企業のホームページみたいに豪勢なものは必要ありませんが
こちらが何者なのかがしっかり分かる内容を記載しましょう。
他企業のホームページも参考につくってみてくださいね。
名刺
メーカーさんに取引の申し込みをすると
実際に会って商談したいと言われることもたまにあります。
このときに必要なのが、名刺です。
名刺もホームページと同じく、こちらがどういうことをしていて、どういうポジションであるか
ようは何者であるかを分かってもらうためのものです。
- 社名/屋号
- 氏名
- 役職
- 所在地
- 電話番号/FAX
- メールアドレス
名刺はインターネットで簡単に作成でき、価格も安く(1000円程度~)からつくることができますので
この機会につくっておくことをおすすめします。
まとめ
今回は、メーカー取引をする上で、必要になってくるモノをご紹介しました。
多少の費用がかかるものもありますが、すべてはメーカーさんに不信感を抱かせないように
スムーズに取引交渉していくために必要になってくるものです。
- 「会社名」もしくは、「屋号」
- 「固定電話」もしくは、「IP電話」
- FAX
- 「独自ドメインのメールアドレス」もしくは、「Gmail」
- 自社ホームページ
- 名刺
多少の費用がかかってきますが
これでメーカーさんの信頼・信用が買えると思えば安いものですね(^^)
次回からは、実際にどのようにしてメーカーに取引の申し込みをすればいいのか?
このあたりをお伝えしていきたいと思っています♬